作品情報
連載中 , 書籍化, アニメ化
ジャンル:異世界転移
特徴:死に戻り、王位争い、複数ヒロイン、魔女、主人公自身は弱め、後で強くなる

あらすじ
突如、コンビニ帰りに異世界へ召喚されたひきこもり学生の菜月昴。知識も技術も武力もコミュ能力もない、ないない尽くしの凡人が、チートボーナスを与えられることもなく放り込まれた異世界で必死こいて生き抜く。彼に与えられたたった一個の祝福は、『死んだら巻き戻ります』という痛みを伴う『死に戻り』のみ! 頼れるもののいない異世界で、いったい彼は何度死に、なにを掴み取るのか。 ※血も死体も出る予定ですが、そんな派手なことにはなりません。
※当作品は2014年1月24日、MF文庫J様の方から同タイトルで書籍化させていただいております。皆様の応援のおかげです、ありがとうございます。また、WEB版の削除・ダイジェスト化・更新停止といったことは今後も予定されておりません。書籍・WEB共によろしくお願いします。
【祝! アニメ化決定いたしました!】
皆様の応援のおかげです! 今後もよろしくお願いします!≪アニメ公式サイト≫
https://ncode.syosetu.com/n2267be/
http://re-zero-anime.jp/
どんな作品だった?
書籍化もアニメ化もしている有名作品です。異世界転移物の王道作品の一つです。ただし、まだ完結していないので、最後まで読み切りたい方は注意です。
よくある異世界”転移”物で、ヒロインを助けるために主人公が奔放します。”死に戻り”というキーワードがあるのですが、そのおかげで主人公は様々な壁を乗り越えることができます。
主人公がめちゃくちゃ強いという訳ではなく、一般人レベルの強さではあります。ですが読んだ感想としては、物語の進行上、普通よりスペックは高いように感じました。握力がリンゴを握りつぶせるほど強いのが自慢。
主人公のノリのクセが強いので人は選びそうです。大人な気持ちでスルー出来れば楽しめると思います。
私としては、この作品はバトル描画よりも、主人公やヒロインの成長過程を楽しむ物語だと思っています。困難を乗り越えて、だんだんと成長していく主人公たちを見るのが好きな人には合いそうです。
私が実際に読んでみた作品の感想(ネタバレあり)
第一章 怒涛の一日目
アニメから入って、WEB小説版を読んでます。
初めて読んだときにまず思ったのは、主人公のノリが濃いなーということです。これは人を選びそうだなと。死に戻りという、死んだらある地点まで過去に遡ってやり直せる能力が出てからは、面白さがちょっと分かりました。
また、 ヒロインを執拗に助けようとするところや、急に異世界転移した割には落ち着いているところが、ちょっと違和感ありました。お約束と思ってスルーできれば問題ないです。
エミリアはツンデレキャラなのか天然なのか最初分からなかった。強キャラヒロインは良いね。1章はエミリアを好きになる下準備ですね。
死に戻りによってエルザ戦を経験したスバルが、2回目エルザに一矢報いるところはワクワクしました。このまま何回も死に戻ればスバル単騎でも勝てるんじゃね?と想像が捗ります。
気絶オチで死に戻りポイントを更新して1章は終了。死に戻るところで区切るのは分かりやすくて良いなと思いました。
第二章 激動の一週間
とりあえずメモを書き留める
- レム・ラムに出会う
- 実はエミリアは偉い人
- ロズワール邸で雇ってくれ
- レムにコロされる
- レムが居なくなるとラムはああなる
- ベアトリスが契約してくれる
- ラムとロズワールの関係は?
- 犯人は犬
- ラジオ体操流行る
第三章 再来の王都
とりあえずメモを書き留める
- パックの変身後がわかる
- スバル暗黒面へ。
- クルシュの風見の加護?で嘘がわかる
- アニメでも山場だったレムへのプロポーズシーンが熱い。
- スバルの心の弱さを受け入れて、英雄への一歩を踏み出す。
- 白鯨戦と怠惰戦がありますが、この戦闘は非常にキーポイントで、今後この戦闘でスバル評価してくれます。
- あの戦闘で見ていた〜ので立ててくれる。
第四章 永遠の契約
とりあえずメモを書き留める
- ロズワールの謎が明らかに
- レムが、、、暴食にやられてしまう。助けたいが、聖域を解決しないと。
- エミリアが覚醒。試練を乗り越える
- 魔女達と遭遇。結構重要なシーンだと思う。
- ガーフィール戦。見えざる手をスバルが初めて使う
- オットーが良いやつ
- エルザ再戦。
- まさか犬の女の子が、猛獣使いだったなんて。だから噛ませれたんか!
- ベアトリスを説得。禁書庫の謎や400年前のことも少しわかる。
- ベアトリスと契約
- 怒涛の章
第五章 『歴史を刻む星々』
とりあえずメモを書き留める
- 水門都市プリステラ
- 憤怒、傲慢、色欲が出てくる。大きい男は暴食?
- ガーフィールのお母さん発見
- ミミ重症。団長激怒。アナスタシアと喧嘩。アナ坊、犬の化け物と昔?の呼び方が判明。
- ラインハルトが何故か大罪司教戦に来ない。
- 憤怒は呪術で周りの人と共感し、自分のケガと相手に負わせれる
- 死神の加護?でミミの怪我が治らない。
- 三分の加護をミミ、ヘータロー、ティビーが持っている?怪我を共有できる。ミミが死んだら三人死ぬ。
ミミがヤバいところまで読みました
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