【Fate】私が実際に読んだハーメルン作品の感想6【人理を照らす、開闢の星】

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人理を照らす、開闢の星

ジャンル:転生して憑依

人理を照らす、開闢の星 - ハーメルン
生命を終えた、空虚な魂 だが、末期の慟哭が虚ろなる世界の外側の住人──全能の観測者を呼び覚ます。 観測者の計らいで、人理焼却──人類史における神話級の殺人事件─…

生命を終えた、空虚な魂
だが、末期の慟哭が虚ろなる世界の外側の住人を呼び覚ます
謎の存在の計らいで、人理焼却の為された世界を救うマスターのサーヴァントとして転生を果す
器の名は、英雄王ギルガメッシュ
無銘の魂と黄金の王
数奇な英雄は、人理を巡る旅に如何なる変動をもたらすのか
王の高笑いが特異点に木霊する!財の大盤振る舞いで行われるウルトラゴージャス人理修復!エアも比較的ポンポン抜くよ!敵は泣いていいよ!
何?カルデアは栄養ドリンクチャンポンのブラック企業?たわけめ!我が改善、改築してやろう!
惜しみ無い財の提供で行われるカルデアの大改築!生活環境、個室完備、無限動力機関!ひょんな事から生き残った所長の苦笑いが眩しい、無限駆動人理保証リゾートカルデア!契約書一枚でこの世の全てを体感できる至高の楽園!もう栄養ドリンクになんてさよならしよう!
で、いつになったらセイバーは来るのだ?
あの手この手で召喚に挑む英雄王!部員のワインと麻婆を彩る約束された敗北の爆死をニヤニヤしながら眺めよう!
物語の外でも大冒険!愉悦と忠節で結ばれた部員たちが繰り広げる奇々怪々、驚天動地の冒険譚!ぶっちゃけ一小説書けるくらいな密度でお送りする、一粒でお気に入り分美味しい部員ネット!
誰も見たことがない英雄王がここにいる!無垢な魂と上機嫌な器が織り成す、最先端のゴー☆ジャス☆ギルガメシュ叙事詩を、今こそ体感せよ!
ハーメルンの潜在的愉悦部員達よ!今こそ我が旅路に参ずる時だ――!!!

主人公はFGOの世界へ転生します。が、FGO主人公であるマスターの立香に転生ではありません。マスターのサーヴァントとして召喚されます。さらに、サーヴァントはギルガメッシュで、主人公は憑依する形です。ギルガメッシュが好きで、我様無双が見たい方にはお勧めできます。慢心王ではないギルガメッシュと純粋な主人公と”対話の龍”立香のやりとりが楽しめます。
また、転生物とはいえ、前世の記憶を使って主人公が無双するわけではないので、あしからず。
あと、この小説の大きなポイントとして、なんと300万文字を超える大ボリュームです。そして、まだ連載しております。長く作品を楽しみたいという方は是非読んでいただきたいです。

感想

ハーメルンでFateと言えばこの小説だと思ってます。ただ、ジャンルはFateですが、中身はFGOです。ハーメルンを知った初期の頃に楽しませてもらった作品です。結構前に見たのでうろ覚えですが、かなり面白かったと記憶していますので紹介させていただきます。
まず、主人公の描かれ方が珍しいです。転生した主人公は魂だけの存在で、ギルガメッシュに憑依します。ギルガメッシュの魂もあるので、若干2重人格的なところもあります。物語の後半では主人公の在り方も変わり、英雄姫と描かれるように性格も変わってきています。なので、3人の主人公がいるような感覚があり、新しい作品だなと読んだ当時は感じていました。
そして、魅力的な閑話ですね。本編のストーリーが一段落つくと、召喚を行います。色んなサーヴァントが出てきて、みんなキャラが立っているのもあるのですが、ギル様が財を尽くして理想の環境を作ってあげているのが面白いです。ギル様一人いるだけで、本来のカルデアとここまで違うようになるんだなと。
あと、FGO主人公の立花もキャラ立っていますね。他作品ではよくネタキャラになるのですが、この立花はネタキャラでありつつも闇を抱えていて、それが丁寧に描かれています。なので、立花のキャラが浅くなく、良い味をだしています。
色々紹介しきれない良いところがたくさんあります。もう何百話にもなっているので、数日では読み切れないボリュームです。是非少しずつでも読んでみてほしいです。毎日の楽しみになると思います。

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