【感想】FGOプレイヤーが見るFate/Grand Order-絶対魔獣戦線バビロニア-4話

アニメ

みなさま、こんにちは。シータです。
前回はウルク回でしたね。ほのぼのとした感じで日常を描きつつ、ギルガメッシュはもちろん牛若達と出会ったり、アナについての伏線を張ったりと、仲間たちについて触れた回でもありました。下地が整った感じがします。今話から展開が進んでいく気がしますよね。4話見ていきましょう。

そして、霧の彼方にて

あれ?見る話を間違えたか?
いきなりラスボスに主人公がやられてしまったシーンから始まります。マジで1話飛ばしたのかと思った。。。
多分FGO4章の最後だと思います。ここで初めてソロモンに出会うんですよね。しかも戦闘になるからビビった記憶があります。このラスボス感は良かった。

人材派遣カルデア

前話から1か月労働者として働いた立香とマシュ。ちょっと1か月は働きすぎじゃないですかね。人理は大丈夫か?
そんなことよりも、労働するマシュ可愛い。

帰宅途中に浮浪者のような人見つけた立香は食べ物を分け与えます。声が麻婆さんじゃないか
「ウルクに三度の嵐が訪れる。憎しみを持つものに理解を示してはならぬ。楽しみを持つものに同調してはならぬ。苦しみを持つものに賞賛を示してはならぬ。」
有り難いお言葉を頂きました。声優からしてただのモブではない。いったい何者。。。

回想と所長

眠れぬ夜を過ごす立香とマシュ。二人で過去を振り返ります。
回想で所長登場。これは散り際のプロ。

立香が結構悩んでますね。冷静に考えれば、立香が負ければ人理が終わるとかプレッシャーヤバすぎる。
マシュが「先輩を信じる」「どこまででもお供します」との言葉を送ったことで、自分を信じてやってみると、立香が持ち直します。

王命を授かる

ギルに呼ばれた立香達。ここで初めて名前を呼んでくれました
「口にする価値があれば口にする。当然のことではないか」とのこと。これは惚れる。
いい加減、雑務は飽きたであろう?ということでギルから王命を授かります。ついでに久しぶりの「雑種」も授かりました。
雑種、と呼ばれて元気に返事をする二人これは良い雑種。

王命はウルで何が起きているかを調査しに向かうことです。
ちなみにギルの持っている聖杯は特異点形成の聖杯とは別物でした。

謎の美女、ジャガーマン

ウルへ向かう一行。マーリンによるモンスター講座。
原初の女神ティアマトが魔獣の十一種を生んでいるそうです。バビロンの龍ムシュフシュ、謎の獣ラフム、巨大な獅子ウガル、がいるらしいです。
ここ、地味に伏線。

ウルの近くまできたところで、突如、謎の美女登場
名前はジャガーマン。トラではなくジャガー。先生ではなく女神だぞ士郎。
雰囲気ぶち壊しのネタ枠っぽいですが、FGOでがっつりストーリーに絡んできた記憶があります。そこまでにしておけよ藤村。

不穏な雰囲気、ウル

ウルに到着した一行。しかし、救援隊は不要、と断られてしまいました。
翌日、人を集めて事情を聞きます。マーリンがグイグイ問い詰めます。
実は男の生贄を捧げて、助かっていたらしいです。憤慨するマシュ。
事情を知らぬ余所者は帰れ的な雰囲気になります。
そんなシリアスな雰囲気のところで、またジャガーマン登場w
マジでシリアスブレイカー。
「鳥が好き。魚も好き。人とか食べる」らしいです。人喰うんかい
ちなみにジャガーマン曰く、生贄は殺害されておらず、労働させているらしいです。

VSジャガーマン

ジャガーマンと戦闘になります。ジャガーキックやらジャガーダイナマイやら残像ニャやらで普通に強かった。マシュもアナも圧倒されます。アナさんも「コイツ、本当に強い」とのこと。
ギャグ補正で強いのかと思ったら、神霊らしいです。見えないw
これは勝てへんで、、、ということで撤退します。
美女から逃げるのは得意なマーリンの術によって逃げることができました。

エンディング

今回も含めて、人々は救えず犠牲になった人への想いで落ち込む立香。
次は絶対に救うと決意します。こういう折れない心なところは良いですねー。

まとめ

コメディとシリアスの連打で心が疲れるw
今話のポイントをおさらいすると、”麻婆爺さんのお言葉”、”ギルの聖杯は目的の聖杯ではない”、”マーリンによる魔獣についての話”、”ジャガーマン”、ここら辺がポイントなのかなーと思います。

今話のED後は早朝のカルデア大使館にて。
邪魔をするぞ、と声がしたと思ったらギルガメッシュ自ら来ていました
え!?と驚く一同。そりゃ王が一般民家に直接来たら驚くよね。こりゃ事件か?といったところで終了です。

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