【感想】原作を知らない私が見るロード・エルメロイII世の事件簿-魔眼蒐集列車-12話

アニメ

前回のまさかのカウレス束縛。気になる続き。

犯人はカウレス

前話で捕まったカウレスくん。動機も証拠ないと反論します。たしかにいつものホワイダニットはどうした?
と思いきや、ロードが”彼を呼んだんだ”ということで、カウレス君登場。は?二人おるやんけ。双子だったんか。私もグレイと一緒のリアクションだった。
ちなみにライネスとカウレス君は飛んで来たらしい。フラットや獅子劫さんたちが魔術で二人を飛ばした模様。マッハの速度での飛行を楽しむライネス可愛い

どうして偽カウレスだと分かったのか?と聞くと、ロードを治療してたシーンがありましたが、それで見破ったらしい。本物はそんなことできるわけないとw
ちなみにイヴェットちゃんが偽カウレスくんの協力者だった模様。おい。
あやまるイヴェットちゃんが可愛かったので許した。

現代魔術科先代学部長、ドクターハートレス

そして、偽カウレスくんはウェイバーの先代の学部長であるハートレスさんでした。
この人が例の心臓を妖精に盗まれた男らしいです。さらに、あのロンゴミニアドを解放したときの事件にも噛んでいたらしい。
ロードアニムスフィアと手を組んで、カラボーを操り、魔眼を首ごと奪った。さらにその力で聖杯戦争の情報を入手、独占したらしいです。
そして、聖杯の亜種を生み出したらしいです。ただ、完成するためにはかつての聖杯戦争マスターであるウェイバーが必要。で、もう準備は整ったので、サーヴァントの召喚には成功している。トリシャの殺人はただの余力らしい。
それらの話聞いたオークショナー達が、列車を攻撃した犯人だからオークションへの参加権利は失われます。と言ったところで、令呪を使ってヘファイスティオンを呼びました。
え、令呪!?そうかサーヴァントの召喚に成功してるもんね。そんなことより令呪カッコいい。

ヘファイスティオンが化野さんをワンパン。あっけなく吹っ飛ばされて、拘束が解かれました。ボロボロになった化野さんがエロかったので一時停止したことはナイショ。

お、戦闘始まるんか?と思ったら、そんな中ロードはまだ推理を披露します。もうええやろ。
聖杯も、マスターも、令呪も、偽物。普通は術式が通らない。だけど、ヘファイスティオンを偽物サーヴァント。フェイカーのクラスとして召喚したらしいです。士郎さんやんけ!
ヘファイスティオンはイスカンダルの影武者らしいです。だからフェイカーとして召喚できたとのこと。
ハートレスたちは列車の外に逃げます。が、イヴェットちゃんはおとなしく罰を受けるとのことで、残りました。ちょっと不貞腐れてるところが可愛い。
イヴェットちゃん、意外に準レギュラーぐらい登場して、話に関わってない?
グレイが逃がしません、とキレたところで、場面転換。

VSハートレス

ロードとグレイはハートレスたちの後を追います。
「ここで別れた方が賢明だよ」とハートレス。「聖遺物を返してもらってない」とロード。「はい」と渡すハートレス。普通に返すんだね。ちょっとこの流れに笑った。
「では」とハートレスが去ろうとします。
「待て、ヘファイスティオンに聞きたいことがある」とロードが止めます。いや、もう別れようぜ。。。
案の定、ヘファイスティオンって、イスカンダルの固有結界に居なかったよね?と煽りだします。ブチ切れたヘファイスティオンと戦闘になります。えぇ、これロードが悪いで。
ロードと向かい合うハートレスが「裏返れ、僕の心臓」とつぶやいてアインナッシュの子を解放しました。ただのチート。
やっとロードが戦うのかとワクワクしていたら、カラボーさんが登場しました。お前、目が無いんだからやめとけ・・・、と思ったらオークションが無効になったから返してもらった模様。これは勝つる!
操られていたことの報復ということでカラボーが戦います。ロードは眺めているだけ。煽り要員やんけ。
さらに、列車内にいたライネスやイヴェットたちがオルガマリーの魔術に協力し、マンダの流星群を使いました。さらにさらに、良く分からんけど魔眼蒐集列車が変形して目からビーム的なものを出しました。魔眼だけに。
アインナッシュの子が破壊されて、ハートレスはシラケますが、ヘファイスティオンはまだキレている模様。魔眼でグレイとカラボーの動きを止めて、まずはカラボーにライダーキックを行います。普通に食らって普通に瀕死になります。
次はグレイに襲い掛かるというところで、二人の間に卑猥アクセが通過します。
そういえば魔眼殺しのアイテムということで、魔眼の効力が解かれてグレイに切られるヘファイスティオン。
すると安全と思ったのか、ロードがやってきてヘファイスティオンをまた煽りだします。当然の如くキレて、ならば生き延びてみろと言ってをヘカティックホイールを出します。
お、ここでロードが活躍するんか?とドキドキしていたら、「グレイ、あとは任せる」とのこと。ロード・・・。卑猥アクセを投げて、煽りに来ただけやんけ。もう、大人しくしてて。
グレイは謎呪文を唱えてロンゴミニアドを解放し始めます。グレイが辛そうにしていたら、カラボーさんが血だらけになりつつも、励ましにきます。良い人や・・・、ロード見習え。
ロンゴミニアドの解放しだしたら、アルトリアの声が。何か意味わからんが演出カッコよい!
ヘカティックホイールとロンゴミニアドのぶつかり合い、かと思いきやロンゴミニアドで一気に吹き飛ばした感じでEND

まとめ

最後、激熱ですね!ぶつかり合うんかと思ったらロンゴミニアドで一蹴。多分一蹴してるよね?ロンゴミニアドの光しかなかったし。フェイカーは座に帰るとして、ハートレスは微塵も残らないの?
そんなわけないと思うから、たぶん助かるんだろうね。
さぁ、次話がラストということで、まとめにかかると思います。どういう風に締めるのか楽しみにして次話を見てきます。

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