みなさま、こんにちは。シータです。
前回の0話は過去回というか、まとめ回みたいなものだったので、今話からバビロニアが始まります！
一応ストーリーは知っている身ですが、数年前にクリアした話なので内容がうろ覚えです。振り返ると同時に新鮮な気持ちでも見ていきたいと思います。
第七グランドオーダーのスタート
エルキドゥ－！いきなりエルキドゥとの別れのシーンを思い出すギルガメッシュが映ります。
そして、カルデアのことを既に知っている模様の我様。高位の千里眼は未来も見通すんでしたっけね。魔術師我様かっこいい。
場面はカルデアに。音が、音がゲームと同じで何かテンションが上がる！
前話と違って、マシュが人間味に溢れています。アニメでは描かれてないけど、もう6つも特異点をクリアしてるからね。
主人公は男版の藤丸でした。声付きが新鮮ですね。
ダヴィンチちゃん、ロマン、マシュ、立香の語らいがありつつ、第七グランドオーダーが始まります。
ん？所長がいない？所長はね、お星さま（カルデアス）になったんだよ。
レイシフトと神代の女神
神代に行って早速空から落ちる二人。
いきなり、マシュの腰に抱き着いたり、至近距離でラブコメする二人。サービスも豊富。
おでこマシュ可愛くね？
というか第七ってこともあってギャラハッドとかネタバレ全開だね。
あと、立香の魔術礼装が変わってる。これはアニメオリジナルだと思う。
レイシフト直前まで着てたのはカルデア戦闘服。多分こっちの礼装の方が強いんじゃない？オダチェンあるし。何故着替えた。
1話ということもあり、戦闘シーンもちゃんとあります。1人で戦えているということでマシュはLV60かな？この時点では第3再臨までだった気がする。
マシュがピンチの時に魔術礼装のスキルを使ってる！効果知りたい。
その後、リンもといイシュタルが藤丸（クッション）にぶつかってきて出会います。ギャルゲーかな？
異邦人ということも分かってもらい、とりあえず打ち解けた模様。
また魔獣がやってきますが、良いところを見せたいイシュタルが戦ってくれます。戦闘後のイシュタルのドヤ顔が良い。ちょこっと倒したら去っていきました。
エルキドゥとの出会い
次は天の鎖こと、エルキドゥがやってきました。クールビューティー・・・。
魔獣たちを一瞬で倒してくれます。
エルキドゥは立香の事情も知っている模様。ウルクに案内してくれるとのこと。
カルデアと通信できることも知っており、自分のことはカルデアに聞けと言います。ロマンがエルキドゥのことを解説してくれます。
エルキドゥはギルガメッシュみたいなマスターがやってくると思ってたらしい。「イメージと違ってゴメン」と立香。「いや嬉しいのです、あなた達のような方で」とエルキドゥ。どういう意味で嬉しいのでしょうかね（伏線）。
絶対魔獣戦線バビロニア
道中、神代の状況を説明してくれます。
メソポタミアは滅亡の危機。3女神と呼ばれる（イシュタル、ケツァルコアトル、エレシュキガル）やつらのせいで、人類が追い詰められている。生き延びた人はウルクに逃げています。
神は人間の味方では？とマシュ。ですが、神は人間の味方だったことなどないらしいです。それどころか3女神は人類の抹殺が目的らしいです。中盤で襲われた魔獣たちもケツァルコアトルが作り出したもの。
それらに対抗するため、人類が作り上げたもの。人類の希望、最後の砦、絶対魔獣戦線バビロニアです。
と最後にバビロニアが映り、盛り上がりながらEND。
エンディング後に、おさげの少女と謎の魔術師が映る。いったいどこの末妹と英雄メーカーなんだ・・。
まとめ
別のアニメのことですが好きだった”ありふれた”の1話が悲しみだったので、ちょっと心配してましたが、普通に最高でした！
まず、絵が綺麗。流石ビッグネームなだけあって、綺麗に丁寧に描かれていると思います。あと、もっと端折りながら進めていくのかと思ったら、全然ゆっくり進んでますね。1話が凄く丁寧に描かれている印象です。どこまで進むのかなーと見ていたら、もう終わったの！？って感じです。こんなにゆっくりで大丈夫かと思って調べてみたら2クールらしいです。やったぜ。
特に7章はスケールが凄く大きいので、盛り上がること必至です。早く見たいのは、ウルクで労働とみんなのトラウマのラフムですね。アニメ化できるのか・・・？
どう描かれるのか楽しみにして見ていきたいと思います。
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