【感想】原作を知らない私が見るロード・エルメロイII世の事件簿-魔眼蒐集列車-10話

アニメ

終盤に向けて盛り上がってまいりました!

と思ったら、感想書くスピード遅すぎて、もうアニメ終わったらしいやんけ!
でも書き続けたろ!

エルメロイ教室

冒頭ウェイバー。ん?過去?ってなったけど、おそらくウェイバー自身の心の葛藤を表しているだけだと思う。最後の「お答えします、わが師よ!」て言ってたけど、ケイネスのことちゃんと師だと思ってたんだね。

ヘファイスティオンとグレイ

どうやら前回の戦いの後、グレイはヘファイスティオンに助けられたらしいです。戦士は戦場で死ぬべきとのことで、助けられたらしいです。助けられたけど、次に戦えば殺すというグレイちゃんマジ冷酷。

グレイのことを贋作と言うヘファイスティオン。そして”私も”同じだと言っています。サーヴァントという意味でかな?何かサーヴァントとは別の存在なのか?気になる。

イスカンダルの話

王は太陽な物で、太陽は近づくものを焼き滅ぼす、しかし太陽無くしては生きられない。と名言を残すヘファイスティオン。彼女にとってのイスカンダルがそのような存在だとのことです。しかし、ヘファイスティオンの過去を覗き見たグレイは「でもお前、イスカンダルのこと責めてたやんけ」みたいなことを言って、煽ってしまいます。

キレたヘファイスティオンが魔眼を使って、何を見た!と詰め寄ります。ゲロったグレイは何とか助かりますが、洞窟に一人置いてかれました。。。

トリシャの軌跡

場面は変わって、獅子劫さんとルヴィアがトリシャの軌跡を追って女性に話を聞いています。何か最初らへんの話で見た女性じゃない?見覚えあるぞ。

聖杯戦争についてトリシャが訪ねてきたそうです。その時にオルガマリーが捨てられた話を聞きます。また、「心臓を持たない男がロードアニムスフィアの依頼で聖杯戦争を調べていた」というキーワードも貰いました。うーん、良く分からん。

名探偵アダシノ

グレイがスノボしながら列車に戻ってきましたw
たぶん今後の展開には関係ない。このシーンいる?と言われると、グレイが可愛いので必要です。

ちなみに、心臓を妖精に盗まれた男をルヴィアが知っているらしいです。その男の義理の妹が列車に乗っているらしい。化野さんの顔がアップで映る。そういうこと?

ロードが使えんから、代わりに名探偵を化野さんがやるそうです。

7年前、同一手口の連続殺人事件がロンドンであったらしい。法政科と聖堂教会が情報統制していたらしい。カラボーさんも関わっていたとのこと。

過去、未来視の魔眼で殺人現場が見えなかったのは、そもそもあの部屋で殺されたのではないから、見えなかったとのこと。

証人と証拠がある。トリシャの首が、死を悟ったトリシャ自身で虚数空間に保管されていた、とのこと。そして、虚数空間では時間が止まるので、首が取り出された瞬間はまだ生きていた。そして一言、からぼー。と所長は聞いたそうです。所長一言も喋らんし、下向いているしで、これは化野さんに黙っとけと脅されてますねぇ、嘘はついてないけど、不都合な真実は言わせないようにしてる気がする。

魔眼の中では見たものを現実に反映させるものがあるらしい。それがカラボーじいちゃんの魔眼も似たようなもので、トリシャの首に当たるところに斬撃を描いていて、落としたのでは?と1回の説明では良く分からん説明をされました。

・・・何か良く分からんけど、じいちゃんが犯人っぽい雰囲気が現場に漂ってまいりました!

名探偵エルメロイ2世

疑わしきは罰せよ!と言わんばかりにカラボーを拘束しようとする化野さん。

待ってほしい!と声がして、ロード登場。このタイミングは絶対狙ってただろ

動機の無い犯罪は存在しない、と化野に反論。

過去視の魔眼で殺人鬼を同一視してしまったとか理由付けできるよ、と化野。

そんな力がカラボーの魔眼にあるのか、推測や状況証拠でこじつけるのは妄想、とロード。

じゃあ、魔眼を鑑定してもらいましょう、ということで支配人代行がやってきました。刻限です、ということでカラボーは魔眼を抉られて、出品されました。
普通に話進んでいったけど、ちょっと待ってくれ。見た目も何もかも、何やこいつ・・・。説明も何もないのにちょっと笑った。

手遅れだったカラボーさん

目の部分を包帯で覆っているのが痛々しい。7年前の事件にカラボーは本当に関わっていたのかを聞くロード。分からない、ついさっきまで魔眼の影響で忘れていたとのこと。魔眼が今こそあれば、真実を暴けたかもと悔しがるカラボー。そこまで考えてタイミングを計っていたのか化野さん。

グレイの猥談

グレイが、そういえばトリシャに会ったとき卑猥なアクセ見たわー、とつぶやく。

どんな物だ?とそれにめっちゃ反応するロード。グレイ曰く、男の人と女の人が繋がっ・・・、らしい。

「持ち込む自体は不思議ではない、私だって防御策はいくつか講じていた」とロード。

スタッフ露骨すぎぃ!こんなんサガミオリジナルのことかと思うやろ。

0.02ミリの話はおいといて、そんな物は魔眼殺しよりも安定しないし、わざわざ持ってきたからには理由があるはず。ロードの想像通りなら、私の敵、らしい。

この事件、私が解決する、と締めたところでエンド。

まとめ

今回は展開が目まぐるしい。次々と仮定と真実の情報が出てきて、整理するのに1回見ただけじゃ無理やね。こうやって記事にして何とか理解できています。

あんまり燃えるシーンも萌えるシーンも少なかったから、ちょっと不完全燃焼です。ただ、次話へのジャンプに向けて、ホップステップの段階だと思えば、俄然次話が楽しみになりますね。総括して、とりあえずグレイが可愛かった。

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